歯ぎしり・食いしばりの原因とマウスピース治療について解説
2025.04.14
歯ぎしり・食いしばりの原因とマウスピース治療について解説
「朝起きたときにあごが疲れている」「歯がすり減ってきた気がする」
そんなお悩みはありませんか?
これらは「歯ぎしり」や「食いしばり」が原因かもしれません。実は、多くの人が無意識のうちに行っていて、自分では気づかないことも多いです。
今回は、歯ぎしり・食いしばりの原因と、それを改善するためのマウスピース治療について詳しく解説します。
歯ぎしり・食いしばりとは?
歯ぎしりは、睡眠中に無意識に歯をギリギリとすり合わせる動きのことを指します。一方、食いしばりは日中や夜間に上下の歯を強く噛みしめる癖のことをいいます。
これらは「ブラキシズム」と総称され、放置すると歯や顎、全身にさまざまな悪影響を及ぼします。
主な原因
- ストレス
精神的なストレスは、歯ぎしり・食いしばりの大きな原因のひとつです。無意識にストレスを発散しようとすることで起こると考えられています。 - 噛み合わせの不調
噛み合わせが悪いと、特定の歯に過度な負担がかかりやすくなります。 - 生活習慣
姿勢の悪さ、スポーツや仕事での緊張状態、集中するときの癖なども関係しています。
歯ぎしり・食いしばりがもたらすリスク
- 歯のすり減りやひび割れ
エナメル質が削れて歯が短くなる、割れるなどのリスクがあります。 - 顎関節症
顎の関節に過度な負担がかかり、痛みや開けにくさが出ることがあります。 - 知覚過敏
歯の表面が削れて、冷たいものがしみるようになります。 - 肩こり・頭痛
顎の筋肉に負担がかかり、首や肩のコリ、頭痛の原因になることも。
マウスピース治療とは?
歯ぎしり・食いしばりの改善方法のひとつとして、マウスピース治療があります。
就寝時に専用のマウスピース(ナイトガード)を装着することで、歯同士が直接当たるのを防ぎ、負担を軽減します。
メリット
- 歯のすり減り防止
- 顎や筋肉への負担軽減
- 知覚過敏の進行防止
- 将来の大きな治療リスクの低減
デメリット
- 最初は装着感に違和感がある
- 定期的なメンテナンスが必要
- 根本的な原因(ストレスや癖など)を完全に解決するわけではない
マウスピースの種類
マウスピースには「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」があります。
それぞれの症状や使い心地に合わせて選ぶことができるので、歯科医と相談しながら決めるのが大切です。
自分でできる対策
- ストレスを溜めない工夫(リラックスする時間を作る、趣味を楽しむなど)
- 姿勢を正す
- 集中しているときに歯を噛みしめていないか意識する
これらを意識するだけでも、症状が改善する場合があります。
耳が不自由な方も安心して相談できます
「田中歯科」では、耳が聞こえない方や耳が遠い方も、筆談でしっかりコミュニケーションを取りながら診療を行っています。「ちゃんと説明が伝わるかな…」と不安な方も、安心してお越しください。
地域に根ざした総合医療体制
田中歯科では、虫歯や歯周病などの一般歯科治療はもちろん、小児歯科、審美治療、矯正歯科、口腔外科、インプラント・入れ歯治療まで幅広く対応しています。
さらに、内科・循環器内科・消化器内科・小児科・眼科・訪問診療も併設し、ご家族全員の健康をサポートしています。
「なんとなく大丈夫」と思っていても、歯ぎしりや食いしばりは放置すると大きなトラブルにつながる可能性があります。
気になる症状があれば、早めに歯科医院へ相談してみてくださいね。
ご予約やご相談
ご予約やご相談はお電話にて承っております。
- 店舗名:田中歯科
- 電話番号:03-5691-0118
- アクセス:
〒123-0845
※電車でお越しの方:東武大師線「大師前駅」より徒歩6分、日暮里舎人ライナー「江北駅」より徒歩10分
※バスでお越しの方:「足立第五中学校前」バス停の目の前
東武線「西新井駅」から「池袋駅東口行(王40甲)」のバスにお乗りいただき、およそ8分で到着します。
東京都足立区西新井本町2-2-1 - 診療時間:
午前:10時~12時30分
午後:15時~18時30分
※毎週木曜日と日曜日、祝日は終日休診となります。
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